ロシアの今をチェマダン=トランクのように詰め込んだ、若手研究者によるオンライン雑誌 chemodan.jp
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CHEMODAN
dima
Михаил Матюшин / Mikhail Matiushin
「ロシア・アヴァンギャルド」にもある種の世代論が通
用する(と思う)。いわゆる「アヴァンギャルド」といわ
れるときに想起されやすい、キレッキレの感じの視覚芸術
作品を作ったのは1890年代生まれ。そのお兄さん・お
姉さんくらいの年代の人の基本的態度が「創造」にあると
したら、90年代生まれのみんなの原理はその「操作」に
あるといっていい(のかな?)。
続き
《空間内の運動》(1917-1919)
《色彩的=音楽的コンストラクション》(1918)
《ガーグラ、海岸》(1909)
《干草の山》(1922)
音=色彩のタブロー(1926)
音=色彩のタブロー(1926)
作品ではない。音と色彩の相互作用を研究したもの。(1923-1930)
《超物体》(1923)四次元空間のキューブ
木の根っこを用いた彫刻(1920年代はじめ)
名称未設定12
《原始人と踊り子》(1913)
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